みなさんこんにちは、タッキーです。
僕のヒーローアカデミア No.291のネタバレ記事を書いていきます。
【僕のヒーローアカデミア】No. 291「元気でいてくれてありがとう」ネタバレ
前回荼毘の本名は轟燈矢だと分かりましたね。
基本アニメによくある復讐劇の始まり始まり。
今回はどうして荼毘の復讐に炎がメラメラなのかを解説していきます。
「彼」の実体が…明らかに…。
エンデヴァーより火力を宿していた燈矢は氷結の力は宿していなかった。
第二子ぼ冬美は氷結の力のみ。
二人ともエンデヴァーの望んだ個性ではなかったのですが、それでも燈矢にNo.1ヒーローになる野望を託していました。
No.1ヒーローになれなかった「悔しさ」「嫉妬」「醜い心」、全ての発端がエンデヴァーにあったのです。
その犠牲者だった燈矢は、自分を見限り亡きものとしたエンデヴァーに復讐することを誓ったのです。
動き出した荼毘
荼毘は仲間にも秘密にし、この機会を待ち望んでいたのです。
エンデヴァーは他者を思いやる心なんて持ち合わせてない自己顕示に溺れた矮小で独りよがりの精神で、ヒーローを名乗って良いはずのない人物!
No.2ヒーローのホークスもNo.3ヒーローのベストジーニストも、エンデヴァーに連なるものもまた同じ!
確かに細かなことを言えば荼毘の言っていることは正論です。
その言葉を聞いている人々も動揺を隠せません。
ヒーローも自分たちのしたことを隠し、能能と生きている!
そのことが荼毘は許せなかったのです。
荼毘の攻撃
「今日まで元気にいてくれてありがとう、エンデヴァー‼︎」
そう叫ぶと荼毘はエンデヴァー目掛けて飛びかかった!
言い訳の言葉探すエンデヴァー。
本当はあの日燈矢を探したんだ。
生きていると信じて…
しかし既にこと遅し、荼毘の手から炎が繰り出される!
『赫灼熱拳…プロミネンス〜〜〜〜〜〜〜〜!』
必死でエンデヴァーを守ろうとする焦凍。
まわりに指示を出すが間に合わない!
必殺技が決まる!?
その時、空から1本のワイヤーが!?
エンデヴァー目掛けて炸裂する赫灼熱拳プロミネンスでしたが、間一髪のところで何かが飛び込んできました!
そうです、間に入って止めたのは、No.3ヒーローのベストジーニストです。
「今日より活動復帰する!!」
以上週刊少年ジャンプ50号に掲載された【僕のヒーローアカデミア】No.291でした!
【僕のヒーローアカデミア】No.292 考察
来週はなんと休載なんですね!
良いところで話がストップしてしまいます。
この後エンデヴァーは放心状態で、使い物にならないでしょう。
しかしベストジーニストの助けによって戦いはヒーローたちに軍配はあがりますが、焦凍が最後に荼毘に止めを刺すことになるシナリオが一番似合うのではないでしょうか?
自分も父親を嫌いだったけど、恨みや憎しみからは何も生まれない的な感じで。
最近特に目が離せないヒロアカ、次号は52号からになります。
すごい楽しみですね!
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