みなさんこんにちは、タッキーです。
僕のヒーローアカデミア No.のネタバレ記事を書いていきます。
【僕のヒーローアカデミア】No. 「」ネタバレ
No.291では遂にエンデヴァーの家族のことが明るみになり、荼毘が総攻撃をかけてきました!
そこに現れたのがNo.3ヒーローのベストジーニスト。
はたしてベストジーニストはこの状況を回避できるのでしょうか?
告発
メディアを使って、ヒーローたちの信頼が揺らぐ時を、ずっと待っていた荼毘!
ドメスティックな告発を公共の電波に乗せて拡大させます。
そこにベストジーニストと焦凍が応戦に入ります。
繊維を自在に操る個性のベストジーニストは瞬く間にヴィラン軍を簀巻きにします。
ギガントマキアも一瞬で動けなくなり、それと同時に個性「ファイバーマスター」で荼毘をぐるぐる巻きにしてしまいました。
生きていたことに驚く爆豪。
そして荼毘もまた、「てめぇ…!死んでたハズだ、本物の死体だった」と驚きを隠せません。
それを聞いたベストジーニストは「欲を掻くから綻ぶのだ!」と、いつものように決め台詞はデニムネタ。
動きが封じられたマキア。
轟家の過去が消えるわけではないだろうと諍う荼毘!
その身体は炎に包まれ、ファイバーマスターを今にも引きちぎりそう。
そんな時、スピナーがギガントマキアの異変に気づく。
「ここに到着してからギガントマキアが息切れを見せた!?」
「指示?を推敲し終えた途端…そうか、次の指示を待っているのか?」
死柄木に次の指示を仰ぐスピナー!
それにいち早く気づいた波動ねじれ。
攻撃を仕掛けようとしとき、灼熱まで燃えた荼毘の攻撃が波動ねじれを焼きつくしました。
「ははは!大変だエンデヴァー!!」
「また未来ある若者が燃えちまった!」
動けない出久。
叫ぶ焦凍!
ベストジーニストでさえ防ぐことができません。
「ここでNo.1を完全に敗北させてしまえば、この国は崩壊する!!」と荼毘が嘲笑う。
国の崩壊
「ーーーーーーーー痒い」
「壊さなきゃ痒いのなおらない」
そう呟く死柄木!
「壊せ、マキア!」
水を得た魚のように力が増し始めるマキア。
「はああああああああ!!!」
遂にマキアがファイバーマスターの繊維の結束をブチブチとちぎり始めた!
遠方からの助人
死柄木がマキアに指示を出した途端、遠方で戦っていた4匹のヴィランもまた死柄木の方角へと方向転換し、走り始めた!
それを阻止するヒーロー軍。
ボロボロになりながら戦い続けます。
そしてマキアの前で守りの構えで立ち向かうベストジーニスト。
ファイバーマスターが破られるのも時間の問題です。
炎をまとった荼毘に焦凍もまた炎で立ち向かいます!
「ヴィランをけしかけたって言ってたよな?」
「夏兄も死ぬとこだった!」
兄弟喧嘩は昔話のように、お互いの意見を交差させる。
荼毘は兄弟が苦しめばエンデヴァーが苦しむ、ただエンデヴァーへの恨み、憎しみだけで動いていたことが分かります。
「ようやくお前を殺せるよ!」
炎が頂点に達しそうなその時、先ほどの4匹のヴィランが合流しました。
絶体絶命のヒーローたち!
「動けーーーーーーーーー!!!」
必死で念じるデク!
ジーニストを援護することに集中するが、身体は動かない!
遂に現れた一縷の希望!
「ぱーーーーー」
地面から現れたのは「ルミリオン」だった!
一縷の希望も紡げば太く強くなる!!
以上週刊少年ジャンプ号に掲載された【僕のヒーローアカデミア】No.292「一縷の希望たち」でした!
【僕のヒーローアカデミア】No.292「一縷の希望たち」考察
遂にルミリオン参入で、一先ずどちらが勝つかわからなくなりましたが、ヒーローたちのダメージが軽減したり直ったりするわけではないので、今後もかなり苦戦するのではないでしょうか?
よくあるストーリーだと、いきなり乱入してきたヒーローが一撃でデカいのをやっつけるとかが頭に浮かびますが、今回はルミリオンがマキアを一撃で仕留めるのではないかと勝手に思っています。
また今回炎に包まれた波動ねじれも半分溶けた?負傷した状態で、まだ生きていると思います。
来週もヒロアカあるみたいなので、次号はどうなるのでしょうか?
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