みなさんこんにちは、タッキーです。
僕のヒーローアカデミア No.293のネタバレ記事を書いていきます。
【僕のヒーローアカデミア】No. 293「ヒーロー飽和社会」ネタバレ
前回、最後に登場したルミリオン!
いきなりの復活に驚きました。
ベストジーニストが生きていたのもびっくりしましたが、ここに来てルミリオンとは…
なんでルミリオンがここにいるの?
今回はこんな疑問から入っていきたいと思います。
ルミリオン復活!
なんでルミリオンがここにいるの?とデクも困惑しています。
ルミリオンによるとナイトアイ事務所が、担当したヴィランのアジトの近くだったことから連絡が入り、透過移動ですっ飛んで来たとのこと。
半年間の空白
エリちゃんに巻き戻しをお願いし、それまで約2ヶ月間、エネルギーを小出しにして訓練をした末に蘇ったルミリオン。
脳無をワンパンできるほどのパワーがあるわけではないけど、このピンチに駆けつけれくれたのでした!
ヒーローたちの反撃
ヴィランたちがルミリオンに向かい突進してきます!
「だっ、誰かぁ‼️!」と助けを呼ぶルミリオン。
その声と同時に、後ろから一筋の煌めきが!
ボロボロのはずの爆豪が⁉︎
半分焦げたような波動ねじれが!
心配しながら滑り込む飯田も。
遂にヒーローたちが現場に勢揃いしました。
爆豪、ヒーロー名を改名?
ルミリオンが来たら傷も平気になったという、なんと不思議な波動ねじれ。
ベストジーニストも弟子の爆豪の成長を察し問いかけます。
『世界は見えたか?』『バクゴー』
間髪入れずに即答する爆豪。
「それは仮だ、あんたに聞かせようと思ってた!」
「今日から俺はぁ…」(笑)
『大・爆・殺・神ダイナマイトだ!!』
いきなりの改名発言に現場にいた一同はドン引き・・・。
ヴィランまでも。
しかしルミリオンだけが爆豪の新しいヒーローネームを褒めまくる、やっぱり良いやつルミリオン!
そして場も和んだところで、ヒーローたちの総攻撃で動けなくなったマキアたちに総決算すると意気込み一致団結しました!
荼毘と焦凍
炎により顔がこげ始めた荼毘に歯向かう形の焦凍。
それを絶望の淵に立たされたような顔で見上げるエンデヴァーを見下ろしながら、焦凍を炎で焼き尽くそうとする荼毘。
「焦凍‼︎俺の炎でお前が焼けたら、父さんは、どんな顔を見せてくれるかなァ⁉︎」と威嚇してきました。
それを咄嗟に感じとり、ジーニストの援護をみんなに任せ、動かない体で焦凍を助けようとするデク。
手足が動かないことで、今度はフロッピーのように口から闘気を吐き2人に近づこうとしましたが、荼毘の一撃に拒まれます。
「よその家の問題に首突っ込むなよ!」
それでも友達のため、強くしてくれた恩師のためにデクは荼毘に立ち向かいます。
「過去は消えない!」と荼毘。
「だから頑張ってる今のエンデヴァーを僕は”見てる”!」とデク。
卑屈に嘲笑う荼毘に対してデクはこう叫ぶ!
『おまえはエンデヴァーじゃない!』
その言葉で我に返るエンデヴァー。
自分が正義の味方が犯した罪だと考え、この先の未来が混沌になると荼毘は考えていた!
そしてマキアの拘束が遂に千切れ去り、圧倒的に不利な状況になったヒーローたち!
マキアが暴れ出した瞬間、それに飛び込むエンデヴァーだったが、そのマキアがいきなり脱力した。
そう、誰がやったか分からないけどマキアに麻酔が効いて動けなくなったということでした。
いきなりだから少し意味がわからないけど、今までの流れでは誰がやったかは分からないマキアへの麻酔攻撃。
以上週刊少年ジャンプ1号に掲載された【僕のヒーローアカデミア】No.293でした!
【僕のヒーローアカデミア】No.293「ヒーロー飽和社会」考察
ジーニストもルミリオンも毎回最後に出てきて希望の光っぽいのに全く活躍しないのがもどかしいです。
しかし今回おそらくあの発明王が絡んでいるのではないかと僕は思っています。
やっと立ち直った目になったエンデヴァーと焦凍が手を組んで荼毘を打ちまかし、一旦この戦いに終止符が打たれると思います。
来週のヒロアカ、どんな展開になるのでしょうか?
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