みなさんこんにちは、タッキーです。
僕のヒーローアカデミア No.295のネタバレ記事を書いていきます。
【僕のヒーローアカデミア】No. 295「しつこい」ネタバレ
前回遂に死柄木脱却を成し遂げたMr.コンプレックスらヴィラン連合。
荼毘とタッグを組んだMr.コンプレックスらはいったいどうなるのか!?
起きて!
荼毘の熱風に押されたことで気を失って地面に落っこちたデクでしたが、どこかから聞こえてくる声で「はっ!!?」飛び起きました。
まず焦凍の安否を気遣います。
焦凍もまた地面に叩きつけられ、踏ん張っていました。
そのときデクの頭を突き刺すような感触が!?
そうです、4代目の”個性”危機感知能力が習得訓練に入ってもいないのにデクの中で黒鞭の時のように溢れ出してしまったのです。
「意識が〜〜〜〜〜〜」
一世一代の脱出ショウ
Mr.コンプレックスの一世一代の脱出ショウが開演したと同時に攻撃を仕掛けたルミリオン!
身体がエグれているMr.コンプレックスをタコ殴りにします。
殴られながら意識は朦朧としていきます。
一瞬の隙にスピナーのマフラーに荼毘を忍ばせ、死柄木とスピナーに時間を与えるのでした。
朦朧とした中、自分はただの時間稼ぎとして徹しました。
これはマジックというより、完全な脇役にまわり、仲間に花を持たせる作戦だったのです!
回想のようにキズナが蘇ります。
「皆を身につけると…不思議と心が落ち着く」
「俺の心には鉛の塊が沈んでて、そこから怒りが噴き出してくる!」
ヒーローたちも死柄木とスピナーに駆け寄ります。
その時、死柄木の目が見開いたのです。
動き出した死柄木
「本当に…良い仲間を持った…」
「心とは力だ、彼の心が原点を抱くほど、共生する僕の意識も強くなる」
遂に死柄木が動き始めました!
孵化したての死柄木はまだ上手く「電波」を脳無に送ることができません。
それを察したヒーローはヴィランたちに総攻撃をかけます。
スピナーも仲間の状況を死柄木に伝えますが、死柄木の中のオール・フォー・ワンが彼の身体をコントロールし始めます。
「いいんだ伊口くん、弔は負けた」
「その代償は潔く差し出そう、全ては僕のために!」
ジーニストも指示を出します、ヒーローたちも必死に応戦しますが間に合いません。
「この体が仕上がったらまた会おう、出来損ないの緑谷出久」
そう言い放つと死柄木を乗っ取ったオール・フォー・ワンの手が光から、デクを別の場所に弾き飛ばしました。
「あの時のおまえが、おまえの顔が助けを求めてたように見えた」と言い残したデク。
そして一旦戦いは終息を迎えたのでした。
以上週刊少年ジャンプ3・4号に掲載された【僕のヒーローアカデミア】No. 295「しつこい」でした!
【僕のヒーローアカデミア】No. 295「しつこい」考察
反省をしながらボロボロの体を手当てするところから始まると思う次号。
ヴィランもかなりの痛手を追っているので、一旦休戦になるのではないでしょうか?
今回死んだ人が実は生きていたり、死にそうな人はまだ死んでない結果、今現在の戦いは決戦の序章だったのではないでしょうか?
デクの新たな個性の覚醒も気になりますね。
最近特に目が離せないヒロアカ、次号はどうなるのでしょうか?
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