みなさんこんにちは、タッキーです。
僕のヒーローアカデミア No.のネタバレ記事を書いていきます。
【僕のヒーローアカデミア】No.297「タルタロス」ネタバレ
通称”タルタロス”
本土から約5km離れた沖に建造された収容施設。便宜上拘鷹所とされているが、実態は国民の安全を著しく脅かす、又は脅かした人物を、厳重に禁錮し監視下に置くものであり、刑の確定・未確定を問わず様々な “個性”の持ち主が収監されている。居房は6つに区分されており、”個性”の危険性や事件の重大性によって振り分けられている。危険性の高い人物程、地下深くに収監される。一度入れば生きて出ることは叶わないと言われており、“個性”社会の闇とも呼ばれている。
通称”青銅の門”
本土側の通行門から話は始まります。
バッファローのスケルトンのような頭の”ギュゲス”。
ブリアレオスがやられたことでセキュリティレッドを発令するように命じます。
これはいったいどう言うことなのでしょうか?
・・・・・・・
空から闇の中に白い物陰が現れます。
「拍子抜けだな」
そう一言残して闇に消えていきました。
おそらく奴の反撃が始まったのかもしれません!
タルタロス内部
明日、先日捕獲されたギカントマキアが収容されると言うことで、タルタロス内部ではこの話題で持ちきりです。
全てが記録されるタルタロスでは無駄口や陰口もご法度です。
しかし中にいる者たちはヴィランを「ただの人の形をしている、おぞましい何か」としか思っていません。
そんな中、セキュリティレッドが発令されたのです。
そう先程のギュゲスやブリアレオスはタルタロスを守っていたヒーローたち。
このタイミングでの外部からの侵入を全く察していなかったため、慌てふためきます。
撤退したと思われたヴィランが攻め込んできたのです。
オール・フォー・ワンと死柄木
実はこのタルタロスの最下位部に囚われているのはオール・フォー・ワン!
それを取り返すために死柄木の身体を使う必要があったのです。
「僕の体だって言っただろう・・・」
「ゆっくり休んでいてくれ」
「僕は先生の駒にはならない!」
「勘違いするな!君は次の僕さ」
空飛ぶ脳無に乗り、死柄木の身体を使ってタルタロスに攻め込みます!
目標は最深部、水深500mの場所です。
脱出は絶対不可能だとされるタルタロス。
オールマイトでさえ、それは出られないと確信していました。
しかし、内と外の意識レベルでのシンクロをすることで、居房ブロックを解放することができるのでした!
オール・フォー・ワンの野望
遂に脱獄をしたいヴィランたちを仲間にし、内部と外部からタルタロスを制圧していきます!
「ここから始まる空位時代により完璧な魔王が生まれる・・・・」
「これは僕が最高の魔王になるまでの物語だ!」
遂にオール・フォー・ワンの本体が起き上がりました。
以上週刊少年ジャンプ7号に掲載された【僕のヒーローアカデミア】No.297「タルタロス」でした!
【僕のヒーローアカデミア】No.297「タルタロス」考察
次週、オール・フォー・ワンが一つになり、死柄木が完全体になるのではないでしょうか?
ヒーローたちはまだ完治していないため、ヴィラン軍の圧勝になり、世界はヴィランたちに占領されてしまうのではないでしょうか?
恐らくキーパーソンはデクのレベルアップ!
先代から新たな試練を授かり、パワーアップして死柄木との再バトルになるのではないでしょうか?
来週は特に目が離せないヒロアカ、どうなるのか?楽しみです。
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