みなさんこんにちは、タッキーです。
僕のヒーローアカデミア No.のネタバレ記事を書いていきます。
【僕のヒーローアカデミア】No. 301「火の不始末 全編」ネタバレ
前回『冷』、轟家の母親のいきなりの登場と号泣していたエンデヴァーに驚きましたが、今回はどういう展開になるのでしょうか?
家族になる前のこと…
政略結婚かと思いきや、『個性婚』?
エンデヴァーはと冷との結婚は『個性婚』だったのだ。
家の為にエンデヴァーの妻になることを選び、トップヒーローの伴侶としての人生を選択した彼女はまさに強く、冷静な女だった。
そして触れれば溶けてしまいそうな彼女が、この事態を察しエンデヴァーの元に駆け付けた。
その頃茶毘は?
隠れ家で傷ついた身体を癒していた茶毘。
この前の戦いで、エンデヴァーにダメージは与えらものの、あれくらいでくたばるとは思っておらず、再度攻撃の好きを狙っていました。
「轟炎司、お母さん、冬美ちゃん、夏くん・・・焦凍」
「俺を見てくれ、地獄の底で」
幼少期の茶毘
朝から個性訓練に明け暮れ、毎日火傷を負ってました。
それもそのはず、自分の石を注いでほしいと願った第一子でしたが、炎の耐久性が弱く、氷結の耐性の方が強かったのです。
それを知ってエンデヴァーは悩み、個性訓練をやめるように茶毘こと燈矢に言い聞かせました。
しかし自分にはできると信じ、父親に認められたいという気持ちから毎日毎日火傷を負いながら訓練をする日々が続きました。
頑固なところはエンデヴァーにそっくりで、兄妹に心配されながらも、自分に火をつけた父親の言葉を信じボロボロになるまで鍛える日々でした。
目標はオールマイト
エンデヴァーも打倒オールマイトを掲げ、自分の遺伝子を注ぐため子作りをしていましたが、燈矢にそれが無理だと感じた時に、炎と氷結両方の個性を備えた焦凍が生まれたのでした。
それを見た燈矢、自分の居場所がなくなったと感じ、今以上に訓練に励みとうとう全身火傷を負ってしまいました。
見かねたエンデヴァーはヒーロー以外の選択肢を燈矢に話しますが、すでに自分の居場所を失ったことが胸にひっかかって言葉が頭に入ってきません。
「お父さんが火をつけたんだ…」
「もう消えないんだよ!」
「無かったことにはできないんだよぉ〜〜!」
そう言って遂に生まれたばかりの焦凍に襲いかかりました。
以上週刊少年ジャンプ11号に掲載された【僕のヒーローアカデミア】No. 301「火の不始末 全編」でした!
【僕のヒーローアカデミア】No. 302考察
燈矢をきちんと見ていなかったのはエンデヴァーだけでなく、母親の冷も同じことだった。
次週その結末から修正までのストーリーが始まります。
今回茶毘が氷結の耐性の方が強いというのが明らかになったので、もしかしたら氷結の力も備えた茶毘と焦凍の戦いが始まるかもしれませんね。
最近特に目が離せないヒロアカ、次号はどうなるのでしょうか?
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