こんにちは、タッキーです。
欅坂のニュースが速報で入ってきました!
アイドルグループ「欅坂46」が、新グループ名となり再出発することを16日の無観客・生配信ライブで発表しました。8月21日に配信されるシングル『誰がその鐘を鳴らすのか?』が欅坂46として最後の楽曲になります。
それではまとめていきます。
メディアの反応は?
欅坂46、5年の活動に幕 再改名で再出発https://t.co/bTxBe039be
2015年、坂道シリーズ第2弾「鳥居坂46」として1期生を募集。オーディション最終審査で平手友梨奈ら合格者22人を発表直後、突如「欅坂46」への改名を発表。今回が5年ぶり2度目の改名となる。#欅坂46 #欅坂改名 #LiveOnlinebutwithYOU pic.twitter.com/ZeUpLEK82q
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) July 16, 2020
【速報】欅坂46 が5年間の歴史に幕 グループ名新たに再出発へ #LiveOnlinebutwithYOU #欅坂46 https://t.co/F4lzCRFT54
— 日刊スポーツ (@nikkansports) July 16, 2020
【コメント全文】欅坂46、5年の活動に幕…菅井友香が涙で語った“6分間の思い”「もっともっと強くなるための決断」#欅坂46 #欅坂改名
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— モデルプレス (@modelpress) July 16, 2020
Twitterでの反応は?
欅を勝手に平手友梨奈に背負わせ続けた運営が、平手が消えたら活動休止状態にして最後は欅の看板奪うって、最後まで平手友梨奈と共に歩んできた”平手以外のメンバー達の欅”はまるでずっと認められなかったみたいじゃんか、それが一番可哀想なんだ。欅坂は21人で始まって皆で歩み続けてきたグループだ。
— えんがわ (@hirateshinja) July 16, 2020
今泉佑唯に関しまして、
志田愛佳に関しまして、
米谷奈々未に関しまして、
長濱ねるに関しまして、
織田奈那に関しまして、
鈴本美愉に関しまして、
平手友梨奈に関しまして、
長沢菜々香に関しまして、
欅坂46に関しまして、急すぎるよ、
涙が止まらん、 pic.twitter.com/mE37TUfD3a— あたおか系れもちゃ (@risa_lemo) July 16, 2020
5年間の歴史に幕を閉じる今、この人のことを忘れてはいけない#平手友梨奈 pic.twitter.com/7PBCLvm7Jj
— み や び (@miyavi_0130) July 16, 2020
メディアの詳細
欅坂46が16日、初の無観客・完全生配信ライブを行い、5年間の歴史に幕を下ろし、改名して再出発することを発表した。10月に欅坂46としてのラストライブを行う。今年1月に象徴的存在だった平手友梨奈(19)が脱退して半年。節目を迎えたタイミングで、大きな決断を下した。
ライブ終盤、「ガラスを割れ!」を歌い終えると、キャプテン菅井友香(24)が「ここで、私たちから皆さまにお伝えしたいことがあります。私たち欅坂46は、この5年間の歴史に幕を閉じます。そして欅坂46とは前向きなお別れをします。10月に予定している欅坂としてのラストライブにて、活動に区切りをつけさせていただきます。そして新しいグループ名となり、生まれ変わります」と切り出した。
菅井は「もちろんこの決断をすぐ受け入れられるメンバーだけではありませんでした。私たち自身も欅坂46に対する思い入れが強いですし、半端な気持ちで続けさせていただいたわけではありません。私自身も大好きな欅坂46をずっとずっと守り続けていけたらと思って活動してきました。でもこのグループとして、もっともっと強くなっていくための決断だと、今日までスタッフさんやメンバーのみんなと話し合った結果、今は前を向いています」と経緯を説明した。
「欅坂46だからこそかなえられた夢がたくさんありました。今ここにいないメンバーを含めて、みんなでかなえられたこと、応援してくださっている皆さんがいたからこそ、かなえられたことがたくさんあります。心強いメンバーやスタッフの皆さん、すてきな楽曲、クリエーターチームの皆様、数え切れないくらいのファンの皆さんと出会えたことは本当に誇りです。本当に今まで、欅坂46に出会ってくださって、欅坂46を好きになってくださって、欅坂46を支えてくださって、本当にありがとうございました」と涙ながらに話した。
そして「たくさん楽しい思い出もあった中で、正直悔しい思いもたくさんしてきました。なかなかこの2年は特に出口の見えないトンネルもさまよっていたような状態だったと思います。予測できないことがたくさん起きて、思うように活動できない日もありました。応援してくださっている皆さまの期待にも応えられていないのではないかと思う日もありました。メンバーの卒業、脱退も続きました。グループの名前が独り歩きして、耳をふさぎたくなるようなことに悩まされた日もありました」とさまざまな葛藤があったことを明かした。
「でも、欅坂46を好きだと思えば思うほど、苦しくなり、もっとこうしなければと考えるほど執着も生まれたと思います。今、グループとして強くなるために、新しく入ってきてくれた新2期生、そして1期生の28人でここから新しなスタートを切り、もう一度皆様とたくさんの夢をかなえていけるように頑張っていきたいと思います」と決意を語り「ここから強くなるために、今まで大切にしてきたものを一度手放すことで、空いたスペースには、本当に大事なものでまた満たされるのではないかと思います。ここからのリスタートなので、相当ないばらの道が待っていると思います。でもまだ色のない真っ白なグループを、皆様と一緒に染めていけたらと思っています。欅坂46として培った経験がきっと私たちを鍛えてくれています。この経験を信じて、また新たに強いグループになることを約束いたします。ですので、これからも私たちに期待していてください。これからも私たちの応援、よろしくお願いします」と、約6分にわたって話した。
最後は、欅坂46名義でのラストシングル「誰がその鐘を鳴らすのか?」を初披露した。同曲は、結成5年記念日となる8月21日に、配信限定でリリースする。
欅坂46は15年8月に結成。16年4月にシングル「サイレントマジョリティー」でデビューを果たした。発売初週で26・2万枚(オリコン調べ)を売り上げるスマッシュヒットとなり、女性アーティストのデビューシングル最高記録(当時)を更新した。メッセージ性の強い楽曲と、クールな世界観のパフォーマンスが話題となり、デビュー1年目からNHK紅白歌合戦に出場するなどブレーク。アイドルファンにとどまらず、さまざまなアーティストからの幅広い支持を得てきた。
<欅坂46のあゆみ>
▼15年8月 1期生オーディション最終審査を開催し結成。当初は「鳥居坂46」のグループ名でメンバーを募集していたが、合格発表時に「欅坂46」に変更が発表された
▼16年4月 シングル「サイレントマジョリティー」でデビュー
▼同12月 初の単独ライブを東京・有明コロシアムで開催。「NHK紅白歌合戦」に初出場
▼17年1月 菅井友香がキャプテン、守屋茜が副キャプテンに就任。
▼同7月 初の野外単独ライブ「欅共和国2017」開催
▼同12月 2年連続出場となった「NHK紅白歌合戦」で、2度目のパフォーマンス中に平手友梨奈らメンバー数人が過呼吸のような症状で倒れる
▼18年11月 2期生9人が加入
▼同12月 「NHK紅白歌合戦」に3年連続出場。けがで不在の平手に代わり、小林由依がセンターを務めた
▼19年9月 初の東京ドーム公演を開催
▼同12月 「NHK紅白歌合戦」に4年連続出場
▼20年1月 平手友梨奈の脱退、鈴本美愉と織田奈那の卒業を同時発表
▼同2月 坂道研修生から欅坂46に配属が決まった新2期生6人が加入
出典・引用元 日刊スポーツ
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