2020年6月11日、週刊文春が大手芸能事務所役員による立場を利用した性的搾取行為をスクープしました。
その内容は、大手芸能事務所ワタナベエンターテインメントの常務取締役である大澤剛氏が当時所属していた男性アイドルに性的行為を強要していたとされる問題。
所属事務所は内容を認め、謝罪しましたが、そのアイドルは誰かということも話題となっています。
文春では隠されていましたが、文春記事内や写真にヒントが散りばめられており、ネット上では即特定されていました。
今回は既婚の立場で性的搾取をした大澤剛氏とは一体誰なのか、男性アイドルAは西岡健吾で確定か?をお届けします。
【文春砲】ワタナベエンタ取締役大澤剛が男性アイドルAを性的搾取!
ワタナベエンターテインメントの大澤剛常務が男性アイドルAにしたセクハラは衝撃的なものでした。
男性アイドルAはアイドルの夢のため、”枕営業”を覚悟し、約1年間セクハラを耐えてきたそうです。
また、男性アイドルAは大澤剛さんの機嫌を損なわないように、”大澤剛大好き”のLINEを送っていたことが判明しました。
男性アイドルAはセクハラが嫌にも関わらず、自身の意思に反する行動をしてしまったため、精神的にストレスを感じ、体調不良になりました。
では、大澤剛がしたセクハラを以下にまとめます。
・大澤剛(既婚者)は男性アイドルA(20代)に対し、1年間にわたってわいせつ行為とセクハラをした
・セクハラの始まりは2019年初頭
・男性アイドルAを目隠しさせ、ヌード写真を撮影
・男性アイドルAにしつこく卑猥な言葉と画像、動画をLINEで送る
・男性アイドルAをトイレに連れ込み、フ○ラチオを強要
ワタナベエンタ常務取締役大澤剛とは?wikiプロフィール
名前:大澤剛(おおさわ つよし)
誕生日:2月12日
個人会社:YESMAN
職業:ワタナベエンターテインメント常務取締役
大澤剛さんは大学卒業後、自動車会社に就職した後、1998年に株式会社ワタナベエンターテインメントに入社しました。
2015年に取締役に就任し、アイドルのプロデューサーとしても手腕を発揮しています。
芸能人で所属タレントの志尊淳さん、柏木由紀さんと仲が良いそうです。
個人会社「YESMAN」を持っています。
「YESMAN」は、芸能PRイベントに特化しており、イモトのwifiシリーズのCMなどを手掛けています。
【文春砲】ワタナベエンタ取締役大澤剛に性的搾取された男性アイドルAはマジプリ西岡健吾!?
気になる男性アイドルAは誰なのでしょうか?
調査したところ、Yahooコメントに「西岡健吾」という名前がありました。
名前:西岡健吾(にしおか けんご)
誕生日:1997年10月22日
出身:日本・愛知県
身長:172cm
事務所:ワタナベエンターテインメント
西岡健吾さんは「マジックプリンス」というアイドルグループに所属していました。
東海3県の在住者対象に行われたオーディションで、2020人の中から見事にメンバーに選ばれました。
メンバーの中ではピンクカラーを担当しています。
2019年9月から体調不良により活動を休止し、2020年ではグループを卒業しています。
現在はフリーランスのアイドルとして活動しています。
【文春砲】ワタナベエンタ取締役大澤剛に性的搾取された男性アイドルAが西岡健吾である証拠の数々
カバンが一致
こちらは「文春オンライン」に載ってあった画像です。
男性アイドルAが大澤剛さんのマンションに連れて行かれたときの写真です。
写真にはピンクのカバンが写っていますが、西岡健吾さんが所有しているバッグとそっくりです。
比較してみると、まったく同じものだとわかります。
靴が一致
こちらは文春オンラインの取材に応じている男性アイドルAの写真です。
写真中の靴が西岡健吾さんが履いていた靴とそっくりでした。
比較してみると、そっくりですね。
語尾が一致
こちらが「文春オンライン」に載ってあった画像です。
男性アイドルAからのLINEの文章の語尾に「念」があります。
西岡健吾さんの公式Twitterの自己紹介文にも「念念念」があります。
【文春砲】ワタナベエンタ取締役大澤剛に性的搾取された男性アイドルAは西岡健吾と特定!まとめ
週刊文春による大手芸能事務所ワタナベエンターテインメントの取締役大澤剛の性的搾取スクープ。
そのお相手である男性アイドルAは西岡健吾さんであるとほぼ特定されました。
大澤剛は既婚者でありながら、大手芸能事務所役員という立場を利用し、アイドルの金の卵を、それも男性に枕させていたとは衝撃ですね。
女性の枕営業はよくあるとされる芸能界ですが、男性同士の枕営業はジャニー喜多川さんが教え子にフェラチオやごっくんを常習的に強要させて訴えられた時以来だと思います。
しかし、ジャニー喜多川氏は元々ショタコンで幼いイケメンの男の子が好きで、訴えた被害者によると、ジャニー喜多川さんは「女性は全てが汚い、この世に必要ない」と発言していたとのことのように、完全なる同性愛者ですが、今回の大澤剛氏は既婚者となると、バイセクシャルなんでしょうか?
欲望渦巻く芸能界で、このような枕営業がなくなることはないと思いますが、週刊文春のおかげで、職権乱用とも言える立場を利用した性的搾取をしたあげく、もみ消しに失敗したことは大きな収穫でしょう。
純粋な若い夢追い人よ、純粋なままであれ
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